2013年6月10日月曜日

Bluetooth を極める(USBドングル)

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※記事は古めですが流通商品は現行モデルです

スマホの影響もあってかBluetoothが最近大きく注目され、パソコンの周辺機器としてもBluetooth機器が増えてきました。一般的な利用方法はA2DPのプロファイルを使って音楽を聴くのがもっぱらのようですが、FTPのプロファイルを使ってパソコンとのデータやり取りや、ICPのプロファイルを使ってWindowsの共有と同等(192.168.0.xxxに固定する必要あり)などもできます。通信速度は最大でも24Mbpsと無線LANのIEEE802.11b以上のスピードを出し更には消費電力が少なく使える特性を持っています。


私の場合、スマホ以外にもパソコンのWindows8機ではマウスやヘッドセットをBluetooth接続で使ってます。お使いのパソコンがWindows7以下ならば現状不便なく利用できると思いますが、何故かWindows8おいては発売から半年も経過しているのにメーカーの対応がマチマチなのが現状で、いちをOSの中にMicrosoft製のstack(要はドライバーみたいなもの)が入っており規格上Bluetooth 4.0まで対応しています。なのでメーカーが対応をうたって無くても刺せば最低限は使えるてしまいますが・・・

何やら動きが怪しく汎用的なMicrosoft製のstackなので厳密に使うおうとするとトラブルに見舞われるのです・・・私は特にマウスで起こる現象ですがCPUの負担率が低い時でも、急激にマウスが重たくなったり、別の端末では突然マウス操作ができなくなったり(プチフリーズ)と・・・不便で仕方ありません


ここでは、国内の流通している所要メーカーの対応状況をまとめておきます。

【Motorola製】
特徴 : 多くのメーカーが出しているがWindows8のstack(ドライバー)がない。最新のstackはVer.4.0.14.324。また802.11 Co-existenceをサポートしており、無線LAN(2.4G帯域)の電波干渉を抑えることがポイント。
PLANEX BT-Micro4 ( Bluetooth 4.0 Class 2 )
BUFFALO BSHSBD08BK ( Bluetooth 4.0 Class 2 )
サンワサプライ MM-BTUD40 ( 流通終了 / Bluetooth 4.0 Class 2 )
BUFFALO BSHSBD05BK ( 流通終了 / Bluetooth 3.0 Class 1 )
BUFFALO BSHSBD04BK ( Bluetooth 3.0 Class 2 )
PLANEX BT-Micro3E1X ( 流通終了 / Bluetooth 3.0 Class 1 )
PLANEX BT-Micro3E2X ( 価格高騰 / Bluetooth 3.0 Class 2 )

【Broadcom製】
特徴 : ネットワーク機器の分野において定評なBroadcom。Bluetoothも同様でLenovo ThinkPadシリーズなどに搭載されるなど海外では幅広く使われている。価格は若干高めだが、Windows8.1のstack(ドライバー)もあり最新のstackはBroadcomの 公式サイトよりダウンロードすればよい。
I-O DATA USB-BT40LE ( 人気 / Bluetooth 4.0 Class 2 / BCM20702 )
Kinivo BTD-400 ( 人気 / Bluetooth 4.0 Class 2 / BCM20702 )
GMYLE Bluetooth 4.0 USB ( Bluetooth 4.0 Class 2 / BCM20702 )
Inateck Bluetooth BTA-BC4B6 ( Bluetooth 4.0 Class 2 )
Asus USB-BT400 ( 価格高騰 / Bluetooth 4.0 Class 2 / BCM20702 )
Logitec LBT-UAN03C1BK ( 流通終了 / Bluetooth 3.0 Class 1 )
Logitec LBT-UAN03C2BK8 ( 流通終了 / Bluetooth 3.0 Class 2 )

【東芝製】
特徴 : Bluetooth発足から関わっているが機器としてはBluetooth 2.1が上限で3.0以降の製品は見たことがない。(4.0対応製品確認)A2DPのプロファイルが非常に定評だが独自規格SCMS-Tが地雷である。Windows8対応のstack(ドライバー)は9.10.00T
Logitec LBT-PCSCU01DWH ( 入手困難 / Bluetooth 4.0 Class 1 )
PLANEX BT-MicroEDR1X ( 価格高騰 / Bluetooth 2.1 Class 1 )
PLANEX BT-MS01-SRR1X ( 流通終了 / Bluetooth 2.1 Class 1 )
PLANEX BT-MicroEDR2X ( 価格高騰 / Bluetooth 2.1 Class 2 )

【CSR製】
特徴 : 唯一、Bluetooth 4.0 Class1に対応しており非常にソソられるが、製品が地雷のようで、買っちゃダメらしい
Logitec LBT-UAN04C1BK ( Bluetooth 4.0 Class 1 )
SANWA SUPPLY MM-BTUD43 ( Bluetooth 4.0 Class 1 )
SANWA SUPPLY MM-BTUD44 ( Bluetooth 4.0 Class 2 )
BUFFALO BSBT4D09BK ( Bluetooth 4.0 Class 2 )
Logitec LBT-UAN04C2BK ( Bluetooth 4.0 Class 2 )
グリーンハウス GH-BHDA42 ( Bluetooth 4.0 Class 2 )
komingo Bluetooth USB Version 4.0ドングルUSBアダプタ ( Bluetooth 4.0 Class 2 )
Cable Matters 金メッキコネクタ ( Bluetooth 4.0 Class 2 )
Creative BT-W2 ( 音楽特化仕様 / Bluetooth 2.1 Class 2 )

【その他】
特徴 : タレこみで知った(ありがとうございます)更に特殊な組み合わせ。Bluetooth v1.0~2.0時代、安いBluetooth高確率で付属してたIVT社製スタック、BlueSoleil。物理チップはAndroidスマホの世界では有名なQualcomm社製、しかもBluetooth 4.0に高出力なClass1(100m)、更にはaptXの対応しているカタログ上最強スペック。もっと言えばWindows10正式対応とお墨付きだ。
ELECOM LBT-UAN05C1 ( Bluetooth 4.0 Class 1 / aptX対応 )

特徴 : Stack(ドライバー)が不明だが(Motorola製?)特殊用途で、製品をパソコンに接続しキーボード&マウス操作内容をスマートフォン(Android・iPhone)に反映されることができる。
BUFFALO BSHSBT04BK ( Bluetooth 3.0 Class 2 )

特徴 : 特殊な組み合わせ。Bluetooth v1.0~2.0時代、安いBluetooth高確率で付属してたIVT社製スタック、BlueSoleil。最近はあまり目にする事は無くなったがここにきて採用するメーカーが現れた。物理チップはCSR社製のようだが、スタック自体は定評で正式にWindows 8.1も対応を表明している最新バージョンは10.0.474.2。
ELECOM LBT-UAN05C2 ( Bluetooth 4.0 Class 2 )

特徴 : Stack(ドライバー)が不明だし、レビューを読むととっても不安になるが価格が驚異的!ネタで買うには丁度いいかも。
Winten WT-BD202 ( 流通終了 / Bluetooth 2.1 Class 2 )


個人的な製造メーカー別、オススメ度
Broadcom > 東芝 >>> Motorola > 危険な壁 >>>>>>> CSR

個人的な規格別、オススメ度
Bluetooth 4.0 Class1 > Bluetooth 3.0 Class1 > Bluetooth 2.1 Class1
(ヘッドセットしたまま、パソコンから離れてトイレに行けるぞ!!)


■12月5日追加

Bluetooth 4.1発表、スマートフォンやIoTの利便性向上スマートウォッチ連携も強化できる「Bluetooth 4.1」策定。基本的にソフトウェアのみで対応なので新たに買い直す必要はない。ソフトウェアアップデートを気長に待とう。

■2014年追加分

GMYLE Bluetooth 4.0 USB 製品追加
Kinivo BTD-400
BUFFALO BSBT4D09BK
SANWA SUPPLY MM-BTUD43
SANWA SUPPLY MM-BTUD44 製品追加
PLANEX BT-MS01-SRR1X
Cable Matters 金メッキコネクタ
komingo Bluetooth USB Version 4.0ドングルUSBアダプタ 製品追加・流通状態の再チェック
ELECOM LBT-UAN05C2 製品追加
Winten WT-BD202 製品追加
Inateck Bluetooth BTA-BC4B6 製品追加

■2015年1月19日追加

Bluetooth 4.2が策定された模様。きっと4.1みたく商品化はずっと先なんだろうな

■2015年3月27日追加

流通状態の再チェックしました

■2015年4月19日追加

Asus USB-BT400 製品追加

■2015年5月13日追加

Logitec LBT-PCSCU01DWH ( USBアダプタあり版 )製品追加
↑利用目的はセキュリティタグ&Bluetoothがセットな製品だが、唯一Bluetooth 4.0に対応した東芝スタックが付属され、しかも伝送距離100mのClass 1仕様、最強じゃねぇか。驚きの仕様にもう機器あるのに追加で買っちまったよ。買うときは必ず「USBアダプタあり」を買おう。

■2015年6月10日追加

後継記事『 最強のBluetoothは、どれ? 』 を追加( LBT-PCSCU01DWH のレビューもあり )

■2015年7月9日追加

Creative BT-W2 を製品追加
音楽(aptX)に最適化された仕様でプロファイルは A2DP , AVRCPのみで互換性関係か?Bluetooth 2.1という変態仕様。その代り対応コーデックはコーデックはSBC, aptX, aptX- Low Latency ,FastStream素敵な構成、しかしAACが非対応なんだよねー

■2016年10月8日追加

ELECOM LBT-UAN05C1 を製品追加
カタログ上、最強スペック到来。物理はQualcomm社製チップ、Bluetooth 4.0 Class1(100m)対応aptXにも対応。もっと言えばWindows10にも正式対応とお墨付きだ。ヤバすぎるw




2013年6月2日日曜日

PayPal : 貯めたPayPalでお買い物

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まずは5月中旬過ぎから一斉に支払請求をやってみました。

トラフィックエクスチェンジ
請求から3営業日程度、国内銀行へ¥360円(約1ヶ月分)

オレンジトラフィック
無料アクセスアップ オレンジトラフィック
請求から3営業日程度、国内銀行へ¥120円(約1ヶ月分)

もっとアクセスアップ
もっとアクセスUP
請求から5営業日程度、国内銀行へ¥80円(約1ヶ月分)

トラフィックNo.1
トラフィックエクスチェンジのトラフィックNo.1
未だ支払ってくれない。月の最初に纏めてなのかな?

Potora

請求から最短16営業日程度、国内銀行へ¥1000円(約1年分)

Gomez PEER Zone
Gomez PEER Zone
毎月16日ぐらい、海外銀行(PayPal)へ$8.25USD(2ヶ月分)

View Count
View Count Web Site
請求から5営業日程度、海外銀行(Payza)$13.40USD(約7ヶ月分)

バラつきはあるももの纏めるっと結構な額になりました。
今回関係があるのはPayPalでのお買い物。PayPalは国内で使えるサイトがかなり限定していますが海外ではだいたい使えます。問題は物理的な物を買うと高額な送料が発生するので、デジタル媒体を買って送料を浮かします。

私の場合、Webサイトとは別にFTP(Cerberus FTP Server)、メールサーバー(PMail Server2)とVPNサーバー(SoftEther VPN)を別途運用しています。もうそれだけで2つのドメインを取得してまして・・・維持費だけで年間2000円消えます。(´つω;`)また正規の第三者機関よりSSLの証明書発行してもらってますので更にお金が掛かります・・・。


5月までは国内のSSL BOXを使ってRapid SSLを取得してましたが、年額2100円と高すぎて・・・断念。6月からは海外のNamecheapに切り替え、同じRapid SSL取得し年額$10.95USDっと半額のに変更し、毎年の更新が面倒なので纏めて買うと更に割引が入り、最大4年分の$37.96USD(1年辺り$9.49USD)で買い替えました。

当然、支払はPayPal決済にして稼いだ分で差し引き実質0円。そり変わりパソコンの電気代は実費になりますが・・・。


海外サイトで買う場合、全部英語なので買うまでが困難なのですが『 TipsZone 』のブログにて解説されてましたので購入を考えてる方は読んでみてくださいな。私もこのブログサイトを参考にして購入しました(*´▽`*)


あとは自力でOpenSSLを使ってX.509証明書要求(CSR:Certification Signing Request )生成して認証してもらえばokです。去年は生成をミスって化けたCSRを作ってしまい・・・2100円×2なってしまったので大打撃でした。(´つω;`)


忘れない用に生成メモ。

1. >openssl genrsa -des3 -out gomezpeerinfodes3.pem 2048

解説)
DES3で暗号化された 2048ビットのRSA秘密鍵 gomezpeerinfodes3.pem を作成する

2. >openssl rsa -in gomezpeerinfodes3.pem -out gomezpeerinfo.pem

解説)
SSLを使用する場合、その都度に秘密鍵のパスフレーズを聞いてくるので(途中で止まってしまう)秘密鍵 gomezpeerinfodes3.pem を復号化しパスフレーズを入力しなくてもよい秘密鍵gomezpeerinfo.pem を生成する

3. >openssl req -new -key gomezpeerinfo.pem -out gomezpeerinfo.csr

Country Name (2 letter code) [AU]:JP
State or Province Name (full name) [Some-State]:都道府県
Locality Name (eg, city) []:市町村
Organization Name (eg, company) [Internet Widgits Pty Ltd]:企業名
Organizational Unit Name (eg, section) []:企業名
Common Name (eg, YOUR name) []:ドメイン
Email Address []:
A challenge password []:
An optional company name []:

解説)
パスフレーズを入力しなくてもよい秘密鍵 gomezpeerinfo.pem を使って
新規のX.509証明書要求(CSR:Certification Signing Request )を作成する

【次回チャレンジ】3のX.509証明書要求作成時に「Email Address []:」の欄に「名前@ドメイン」を入れると、ひとつだけS/MIME証明書としても利用できるはず?